2014.2.6 6:53 PM
菊池です。
今日も寒いですね、、と言う自分はお店の中にいるので全く寒くないのですが、、。笑
さてさて、今日のブログのタイトルは「ヘアースタイルとマフラーの関係性について」なんて言う大学の論文か?というもっともらしいタイトルなんですが(大学の論文がこんなものではないのは十分承知しています。笑)、順を追って説明していきます。
ロングヘアーの方はそこまで気にしなくても良いのですが、このシーズン、コートのえりが高くなったりマフラーをしたりする事によって目的地に着いてコートを脱ぎ、マフラーを外したら「あれ?朝ちゃんとしてきたはずの髪の毛が、ぜんぜん違う形になっている、、」なんて経験、特にミディアムヘアー方はあるのではないでしょうか?
これをなくすにはヘアースタイルによってマフラーの巻き方を気を付けなければいけないのです。
しかし、まずはマフラーの巻き方の前に、髪の毛が内巻きになったり外はねになったりするのは何故か?ということを知って置かないといけないので、そこから書いていきます。
内巻きにしたり外はねにしたりするのに皆さんがついつい間違えがちなのは、内巻きや外はねは毛先が重要と思っている方が多いのですが、実は根元の1cm、2cmのところが浮いているか?寝ているか?という事の方が重要なのです!
ドライヤーで乾かしている時、毛先がまだ濡れていても根元浮いていれば内巻き、根元が寝ていれば外はねになるぐらい毛先はさほど関係なく根元が大事なのです。
なのでマフラーを巻く時は、内巻きに仕上げている方はマフラーを髪の毛の内側に巻き、毛先をハネさせたり遊ばせたりする方は髪の毛の上から巻くという具合いにしてみると、目的地に着いてコートを脱いでマフラーをとっても、狙った形のままになっていると思いますよ。